漢方とハーブのお店 なつめや

不妊・妊活と漢方薬

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なつめやでもたくさんのご相談をいただいておりますが
その大半が30歳代後半から40歳代の方が多い状況です。
いろんな治療をしてきて最後にたどり着く方が大半です。
これを、漢方薬や鍼などを試していただいて
その上で、しっかりと体・土台を作り上げて
病院での治療をうける、という順になればと常々思っております。

東洋医学では妊娠できるエネルギーがその人にあるのか(気の充実)
血が充実しているのか、余分な水が溜まっていないか、また五臓では
『腎』の働きが生殖の働きに影響しているとみますので、
『腎』のエネルギーが足りているかどうかが鍵になります。
(これは、西洋医学の腎臓とは全く異なる概念です。)

もともと、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫などがあると
『血』の滞りが生じているため卵巣にある卵子の成長、
また、排卵障害、子宮内の環境にそれぞれ影響すると考える
こともあります。

これらの考え方は西洋医学にはない視点ですが、月経時に経血の状態が
漢方薬を服用することで変化してきて、綺麗な内膜の状態なら着床も
しやすくなると考えらています。

『腎』の働きを助ける食材や気・血・水の充実・流れを整える食事なども
必要に応じて対応させていただいております。
特に『腎』の働きは『先天の精』といわれ、持って生まれた生命エネルギーです。
食べ物によって活発にもなりますが、甘いものの食べ過ぎはその働きを損ない
やすくしていまいます。

また、最近ではご夫婦でのご相談も増えてきております。
女性だけでなく男性も一緒に漢方薬を飲んでいただくことが増えました。

『不妊』という言葉ではなく『妊活』という言葉のほうが積極性があり
ご夫婦で一緒に乗り越えていく、という姿勢にぴったりだと思います。

漢方薬で体の中からしっかり整えていく妊活をご提案していきます。